ホットクック使いこなし料理教室で習ったことを復習して、作ってみました。
まずは、使いこなしているお二人が作っていたものの真似からです。
鶏肉と大根の煮物 勝間和代さんレシピ
- 大根をいちょう切りに切る。
- 鶏モモ肉を切る。私は、切るのが面倒なのでカットされている鶏モモ肉を購入しました。
- 1と2を鍋に入れ、ヒタヒタになるくらいの出汁を入れる。
- 鍋ごと重さを計る。鍋の重さを引いて、材料の重さを出す。
- 材料の0.7%の塩分になるよう醤油を入れる。うちの醤油は、醤油大さじ1=食塩2.4gで計算しています。
- ホットクックのメニュー番号2-1を選択して、スタートボタンを押す。
- 出来上がりまで、35分と表示。
お料理教室では、水400ccに茅乃舎の出汁1パックを入れていましたが、私は、水出しをしていた出汁があったので、それをヒタヒタに入れました。
勝間さんは、かね七天然出汁の素パックを使っているそうです。
鶏肉とセロリの蒸しもの 安東美紀子さんレシピ
- ナベにセロリを敷く。
- 鳥モモ肉をセロリの上に載せる。
- 生姜、ニンニク、みじん切りを載せる。
- 鍋ごと重さを計る。鍋の重さを引いて、材料の重さを出す。
- 材料の0.7%の塩分になるよう醤油を入れる。うちの醤油は、醤油大さじ1=食塩2.4gで計算しています。
- 醤油と同量の砂糖を入れる。
- ホッとクックの蒸し10分を選択して、スタートボタンを押す。
お料理教室では、鳥モモ肉を切らずに入れていましたが、私は、カットされている鶏モモ肉を購入して、そのまま入れました。セロリの葉っぱ部分は、火が通り過ぎないほうがいいかなと思い、蒸している途中で、入れてみました。
どちらの料理も、材料を切って、0.7%の塩分になるよう味付けをしたら、あとは、ホットクックにお任せです。加熱の部分をほっといていいのは、とても楽チンです。別の作業ができます。
また、味付けは、総材料の0.7%の塩分にするだけなので、材料が、中途半端に残らないのです。例えば、〇〇のレシピ通りに作ろうと思ったら、大根などもそのレシピの分量に合わせてカットするから、中途半端に大根が残ったりします。この総材料の0.7%の塩分だと、今ある材料を使い切るので、冷蔵庫もすっきりします。
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