勝間和代さんと安東美紀子さんのホットクック使いこなし料理教室に参加してきました。
次々とお料理を作って試食するだけではなくて、使いこなしているお二人のお話が、とても学びになりました。
ホットクックの特徴は?
勝間さんは、お家にホットクックが3台あるそうです。特徴や機能について、お話しをしてくださいました。
- ホットクックは、かき混ぜてくれるのが、特徴。水分の多い料理をかき混ぜながら、作るのが得意。
汁物や、野菜から水分が出る料理に使うといい。水分が出る野菜として、トマト、大根、セロリ、玉ねぎ、なすなど。 - ホットクックは鍋から水分が飛ばない。だから、フライパンが得意な料理、炒め物などは、苦手なので、ホットクックはフライパンの代わりにはならない。
- 火力の温度調整ができないので、調理時間で、調整する。ホットクックの火力は、100度弱で、スロークッカーの強い感じ。
- 自動調理のレシピは、調理時間とかき混ぜ回転数を予測して、使う。
- 手動調理は、沸騰してからの時間を指定するので、1分とか指定しても、20分くらいかかる。
ホットクックを使って変わったことは?
安東さんは、ホットクックを使ってから、美味しく楽に調理ができるだけでなく、生活時間の使い方が変わったそうです。
2歳のお子様を持つワーキングマザーで、夕食前が一番バタバタする時間でしたが、ホットクックを使ってからは、
夕食前の忙しい時間帯に調理時間を集中させずに、調理時間をずらすことで、心にも余裕ができたとのお話をしてくださいました。例えば、材料を切って保存しておき、帰宅後にスタートボタン押すだけにするとか、予約調理に適したメニューのお気に入りを見つけるなど工夫をしているそうです。
また、ホットクックのパーツや内鍋を食洗機にかけて洗うのもまかせているそうです。
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試食は、8品も!
ホットクック4台と内鍋2台を使い、勝間さんと安東さんは、次々とお料理を作っていきました。
- ミートソース
- ルーを使わないビーフシチュー
- ルーを使わないカレー
- 鶏のセロリ煮
- 鶏と大根の煮物
- カボチャスープ
- ホワイトソース
- ラタトゥイユ
どのお料理も、食材をカットして、食材総量を測り、0.7%の塩分で味付けをして、ホットクックのボタンを押すだけです。料理の加熱の部分をホットクックにまかせるので、人間がすることは、食材のカットと、味付けと、どのメニューボタンを選択するかの3点です。
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ホットクック購入は、1.6Lと2.4Lどちらを?
お二人が実際に作っているのを見て、聞いて、食べて、匂いを感じてと、ホットクックを全身で体感したら、自分も試してみたくなりました。
購入は、2.4L旧型を選択しました。1.6Lと2.4Lを比べると、2.4 Lにしかない自動メニューがあるということで、2.4Lに決めました。さらに、2.4Lの新型と旧型は、値段ほどの差はないとのことで、2.4L旧型に決めました。
ホットクックが届いたら、復習を兼ねて、作ります!
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