食事の用意にかけるのは、5分〜10分、あとは、ヘルシオやホットクックがやってくれますから、おまかせです。
材料
- 鶏もも肉 1枚
- 玉ねぎ 1個
- かぼちゃ 1/4個
- にんじん 1本
- しめじ 1/2パック
- 小麦粉 具材の総量の3%
- 牛乳 具材の総量の20%
- 水 具材の総量の20%
- 塩 具材と牛乳と水の総量に対して0.6%
- オリーブオイル 大さじ1
材料は鶏肉と玉ねぎはあったほうがいいと思いますが、例えば、人参がなかったらないでOK、無理に揃えなくても大丈夫。
レシピ
材料を1口大に切る。
包丁は、上下に動かさずに、30度斜めに入れて前後に動かす、そうすると断面がきれいに切れるので、玉ねぎ切っても涙がでない。
正しい包丁の使い方をすれば、かぼちゃも豆腐のように切れます。
30度斜めに入れて前後に包丁を動かしながら、玉ねぎを切ると、涙が出ないわ
ホットクックのかき混ぜは、大雑把なんです。例えるとしたら、力が強い男性が中を見ずにグルグルかき混ぜているイメージ。だから、材料を丁寧に切って、材料が煮崩れないようにします。
内鍋に鶏肉、玉ねぎ、かぼちゃ、にんじん、をいれる。重さを量る。
具材の重さの3%の小麦粉を入れる。
内鍋を振って、小麦粉が全体になじむようにする。
3%の小麦粉って多い感じしますけれど、このくらい入れないととろみが出ないんですよね。
シャープのレシピでは、ビニール袋に入れて、小麦粉をまぶすとありますが、内鍋を回転させるように振れば、混ざります。
塩の分量は、具材と水と牛乳の合計重量の0.6%です。1000gに対して6g
ですね。
内鍋に水と塩とオリーブオイルを加えて、本体にセットする。
混ぜ技ユニットをセットする。
メニュー クリームシチューでスタートする。
40分後くらいに途中で、「食材を加えてください」とお知らせがあるので、ホットクックを開けて、予め量っていた牛乳を加えてスタートを押す。
最初に牛乳を入れてしまうと、爆発させるので、牛乳は最後に入れるを気をつけてください。
出来上がりです。
かぼちゃの甘みを感じるシチューです。野菜数種類と肉が入っているので、これ一皿で栄養もバッチリ摂れるのもいいですね。
勝間さんオススメのオリーブオイルは、エグレヒオです。
オリーブオイルコンテストで入賞したもので、入手しやすいのがこのエグレヒオです。オリーブオイルは市販の半分が偽物と言われています。
勝間さんオススメの塩は、わじまの海塩です。低温乾燥していて、旨味が損なわないで残っているそうです。カリウム、マグネシウムなどが入っています。
はかりは、0,1g単位まで、量れるものが便利です。
ホットクックは、KN-HW 24Gを使っています。
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