勝間和代さんの本 勝間式食事ハック を読みました。
勝間さんの本は、試してみようと思った時に、すぐに行動に落とせるように具体的に書いてあって、本を読んだら即実践できるので好きです。
勝間式食事ハックを読んで、「なるほどこれは真似しよう」って思ったのは、塩麹と醤油麹を作る時の塩分濃度です。
もともと、私は、この本の発売前から、ホットクックやヘルシオを使って加熱し、塩分0.6%の味付けは実践していました。
塩麹や醤油麹で、塩分を0.6%にする時も、計算をしやすい塩分濃度で塩麹や醤油麹を作っておけばいいんだって、気づきました。今まで、私はわざわざ計算を複雑にしていましたよ。
塩麹の塩分濃度10%で作ると、具材100gごとに6g入れればよいので、計算が楽。
醤油麹の塩分濃度6.4%で作ると、具材100gごとに10g入れればよいので、計算が楽。
そして、さあ作ってみようと思った時に、自分で計算をしなくても、本には材料の比率が書いてあります。
早速そのまま計量して、ホットクック60度6時間設定しました。
塩麹の塩分濃度10%の材料
- 米麹 200g
- 水 300g
- 塩 56g
醤油麹の塩分濃度6.4%の材料
- 米麹 200g
- 水 100g
- 醤油 200g
6時間後の出来上がりが楽しみです。
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