インタビューをされて、どんどん話し出す
杏橋達麿さんのアラカルトChoiceTheoryのインタビューを受けました。
そのときに杏橋さんからいただいたお言葉です。
「ブログおゆきの学びのコピーをして声を出して読んでいるんです」
ええ⁉︎ コピーをして、声に出して読んでくれているなんて、びっくりしました。
杏橋さんは、私のブログ記事の 遅刻したらなんて声をかけますか?選択理論で考える。 の真似をしてロールプレイをしたら、わかりやすいとの反応があったとおっしゃっていて、私までほめられた気分になりました。
自分の学びになればと書き始めた記事が、選択理論を実践している方のお役に立つなんてうれしいものですね。
杏橋さんは、私のインタビューをするときに、私の欲求充足する話からスタートしていて、さすが選択理論を実践している方だと感じました。
杏橋さんは、私の興味のあることばかりを質問してくれるので、あっという間の楽しい時間でした。自分の上質世界の話は、いくらでも、語れますね。すっかり気分が乗った私は、ベラベラとしゃべっていました。
聞き上手な人は、相手の好きなことを聞き出す
杏橋さんのインタビューを体験して、聞き上手なコツは、相手の上質世界の話をどんどんと引き出すことなんだなと実感しました。上質世界の話は、気分がいいから、いくらでも語れます。欲求充足ができるのです。
インタビューでは、相手の上質世界はなんだろうと興味を持って聞けば、話が止まらなくなります。
杏橋さんのアラカルトChoiceTheoryは、100人の方にインタビューをするそうです。100人の上質世界を聞き出すとは、さすがです。
インタビューをする方も、受ける方も、どちらも、欲求充足をできるイベントだと思いました。
100人のインタビュー記事を読むのが楽しみです。
杏橋さん、どうもありがとうございました。
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