勝間和代さんの本「勝間式超コントロール思考」の発売記念の講演会ビデオ
Twitterで、勝間和代さんの新刊本「超勝間式コントロール思考」発売記念の講演会のライブ映像がながれてきたので、みました。
勝間さんの講演が45分、質疑応答が15分の合計1時間です。
#日本橋bookcon で開催中の『新刊「勝間式超コントロール思考」出版記念 #勝間和代さん講演会』の模様を配信中!#日本橋bookcon #honto https://t.co/dgwM622sPk
— honto (@honto_jp) February 23, 2019
講演での話は、7項目
本のエッセンスを7項目に絞ってお話をしています。
- 基本的に大体の事はコントロールが可能だと思おう
- 苦労する、努力する、我慢するを禁句にする
- 労働量と収入が結びつかないことを頭に叩き込もう
- 自分の不愉快さに敏感になる
- コントロールして失敗した方がコントロールせずに我慢するよりずっとマシ
- 時間があればすべて人から知識を仕入れることに使う
- 仕事最優先の呪縛から離れよう
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イヤなものはイヤでいいのだ!
私の一番印象に残ったことは、4.自分の不愉快さに敏感になるの話です。
快不快は重要なセンサーで、快不快に敏感になる。リチャードワイズマンの本「運のいい人わるい人」にも、理性と感性なら、感性優位の方がうまくいくとある。
仕事で、直感的にイヤだと思うのだけれど、もうかるかもしれないとか、いいことがあるかもしれないとか、理性的に考えてやると、ろくなことがない。
結婚は、一目惚れの方がうまくいく。一目惚れは、理由がわからないけれど、直感的に好きなので、結婚生活で嫌なことがあっても、吸収する。理性的にいろいろな条件を考えた結婚は、その条件が破綻した途端にうまくいかない。
無意識のセンサーを磨くということが大切。
直感的にイヤだと思ったことに、素直になっていいのだと思いました。自分が不快に感じたら、素直に従います。イヤなものはイヤでいいのです!
勝間さんの真似をして、ホームベーカリーで、全粒粉のパンを焼いています。
勝間さんの食事ハックの真似をして、ホットクックも毎日大活躍しています。
ヘルシオも毎日大活躍しています。