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ヘルシオの低温蒸しで、豚汁をつくり、ウォーターグリルで、さんまの塩焼きを作りました。加熱は、ヘルシオにお任せ。

ヘルシオで70 度蒸し

低温蒸しで、豚汁調理

低温蒸しをしたくて、ヘルシオ購入しました。
今日は、そのヘルシオで材料を低温蒸しして、豚汁作ってみました。

材料をそれぞれ、最適な時間と温度で低温蒸しするために、
時間と温度は、本 平山一政さんの毎日おいしい「70度蒸し」を参考にしました。

さといも 85度40分
しいたけ 70度20分
ねぎ 70度15分
豚肉 70度30分

低温蒸し初心者の私は、この通りにやってみよーと試してみました。
まずは、温度の違うさといもだけ、ヘルシオのソフト蒸しで、85度40分スタート。
次に、しいたけ、エリンギ、ねぎを、並べて、70度20分で、スタート。エリンギは、本に書いていなかったので、しいたけと同じでいいかなぁと一緒にしました。ねぎだけ、15分経ったら出す予定が、ヘルシオ離れて他のことをしているうちに、20分終了していました……
最後に、豚肉を並べて、70度30分スタート。
これで、材料をすべて低温蒸し終了です。
だしをヘルシオに入れて、90度に設定して、スタート。90度になったところで、味噌を入れて、低温蒸しした材料を加えて、豚汁完成。
材料の低温蒸しだけで、40分+20分+30分=90分 切ったり、並べたりも入れると、120分くらいかかっています。一度も、高温で沸騰させずに、低温で丁寧に作った豚汁、いままでのと出来上がりは、違うのか?

低温蒸し豚汁出来上がり

汁は、透明感があって、中の具材は、それぞれのうまみが凝縮されています。
特に、しいたけが、うまい!うまみたっぷり!

本に

しいたけを70度で蒸すと、含まれるグアニル酸は、100度で蒸したときの3倍になり…

とありましたが、ほんとおいしい。しいたけさん、いままで、ごめんなさいです。

また、本には、

飽和水蒸気は、アク、臭み分解する働きあり、低温蒸しで、アクは、水滴と共に、下に落ちる。

とありましたが、汁の透明感のある感じは、豚肉のアク、臭みが汁に入らないからか〜と思いました。

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ウォーターグリル使って、さんまの塩焼き

さらに、低温蒸しだけでなく、ヘルシオを使い倒そうと、ウォーターグリル使って、さんまの塩焼きも作りました。
ヘルシオには、さんまの塩焼きメニューあって、番号を選択するだけで、自動で調理してくれるんです。約20分で、完成しました。
いままでのIHヒーターについているグリルで、自分で火加減調整しながら焼くより、簡単です。スタートしたら、ほったらかしですから。

あまり期待せずにさんまを食べてみたら……
皮は、パリッで、身は、ふっくらです。自分で焼くより簡単で、私よりも、上手に焼いてくれました。今後、魚焼くのは、ヘルシオに任せることにします。夕飯作る過程のうち、過熱の部分は、ヘルシオだけでつくっちゃいました。

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ヘルシオの低温蒸し調理

平日の仕事終わってから、120分かけて、豚汁作るのは、時間的に難しいけれど、休みの日に、他のことしながらなら、じっくり低温蒸しは、便利です。時間設定したら、ヘルシオの前についていなくても、調理してくれますから。
平日の分も、休日に食材の低温蒸して保存しておけば、いいのかもしれません。そうすれば、おいしさ3倍の生活を継続できそうです。

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この記事を書いた人

yukitakaide

おゆき

仙台在住のおゆき です。
心の健康、体の健康を実践しています。

心の健康については、選択理論心理学を毎日生かしています。2012年より学び続けて、2015年選択理論心理士になりました。

体の健康については、グリーンスムージーを2011年より毎日飲んでいます。2013年にグリーンスムージーマスターを取得しました。

心の健康と体の健康を維持して、気持ち良く毎日過ごしています。

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