きのこは70℃30分加熱 栄養そのままおいしさ3倍
本『毎日がおいしい 70℃蒸し 著者平山一政』には、きのこは70℃30分で加熱するとうまみが引き出せると書いてありました。
しいたけを 70℃で蒸すと、含まれるグアニル酸は、100℃で蒸したときの3倍になり、アワビのようなうまみたっぷりのおいしさになります。
この一文を読んでから、きのこ汁を作るときは、70℃30分で作っています。
低温調理のきのこ汁レシピ
まいたけ、しいたけ、ひらたけ、を一口大に切る。きのこはなんでもいいのですが、ちょうど冷蔵庫にあった材料を使います。
象印圧力IHなべの内なべにきのこと水を入れる。(ホットクックでも、発酵ボタンを選んで、70度に設定すると作れます)
材料の重さを測る。内なべは979gなので、2486-979g=1507g
味噌を材料の5%の75g測っておく。
象印圧力IHなべに内なべをセットする。温度調理で70℃30分を選択して、スタートボタンを押す。
食べる直前に100℃2分加熱する。
味噌を入れてといて出来あがり。
きのこ汁は、低温調理でじっくり加熱すれば、うまみたっぷり、栄養たっぷり、美味しさ3倍になります。
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