怒りを手放せる私に
私の怒りを手放せるようになった体験談が本に載りました。
本『選択理論心理学に出会って私はこう変わった 12人の手記』に「選択理論を学んで、怒りを手放せる私に」のタイトルで載っています。
選択理論を学んでも、問題や悩みがなくなるわけではありません。でも、学ぶことで、問題や悩みにどう対処してどう行動を選択するかという指針を得られたと思います。学ぶ前は、自分がコントロールできない他人や過去にフォーカスしていたから、怒り行動を選択してストレスを抱えていたのだと気づきました。
選択理論は、人がいかに動機付けられ、人がいかに物事を認知して、人がいかに行動するか、脳の仕組みから説明した心理学です。
人がどう行動するかが理解できるようになり、行動の仕組みを知るとセルフコントロールに生かすことができるようになりました。
自分がコントロールできることと、できないことを整理して、自分がコントロールできることにフォーカスするようになったのです。
日常生活のいろいろな場面で、ロールプレイのフレーズが、ふっと頭に浮かんできて、選択理論を実践できたと実感します。
12人はどう変化したのか
12人の体験談は、赤裸々な描写があり涙したり笑ったりしました。みんな自分の行動を変える選択をして、良い方向に舵をきっています。
もし、ご興味があれば、手にとってみてください。
冊子ご希望の方はリアリティーセラピー協会 から購入できます。
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選択理論を日常生活で実践
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