仙台七夕2019年 金賞
歩きながら、金賞を3本見つけました。その中でも、目を引いたのは、こちらの七夕飾りです。
拡大すると、梅の花が散りばめられています。
新元号の基となった万葉集の「梅花の歌」に着想を得て真夏に咲き誇る梅の花を七夕飾りとしたそうです。飾りの上部には長寿不変の象徴である松の模様をあしらい、これを七夕の竹と合わせることで慶次吉祥のシンボルである「松竹梅」を現代風に表現しているそうです。新たな時代の幕開けに皆様にも多くの幸せが訪れるようにという思いが込められています。
夜になると、LEDが点灯して、柔らかな光が梅の花を照らし出します。
一番町で見つけた金賞は、こちら。
中央通りで見つけた金賞は、こちら。
近くで吹流しをみると、とても手が込んでいます。
仙台七夕2019年銀賞
歩きながら、銀賞は、4本見つけました。
広告
仙台七夕銅賞
歩きながら、銅賞は、9本見つけました。
広告
88000羽の折鶴 2019年天の川バージョン
仙台市立小学校、中学校など、全196校の生徒が折り上げた折鶴で構成された七夕飾りです。この七夕飾りは、2011年の東日本大震災の年からはじまり、今年で9回目です。ひとつひとつの折鶴には、復興への思いと支援への感謝が込められています。
下から見上げると、天からの光がキラキラしていました。
2018年の仙台七夕はこちらにまとめています。
仙台東京新幹線は、週末パスを使うと3000円お得になります。