ブログを書き始めて、半年経ちました。それまで、文章を書くことをほとんど経験していなかった私は、うんうん唸りながら、ブログ記事を書いています。
読むことと書くことは、こんなに違うのね〜といまさら気づいたわけです。世の中の文章書く人達って、どうやって書いているんだろ〜と気になりました。
救いを求めて、Kindle Unlimited 対象本から、新しい文章力の教室 唐木元 読みました。
いきなり書かない!!書く前の事前準備が大切
新しい文章力の教室の本によると、
書き始める前に、主眼と骨子を立てる。
主眼は、テーマ
骨子は、要素、順番、軽重
地図で、行き先と経路を確認してから、書き出すということらしい。
いままで、事前準備しないで、いきなり書いていましたよ。行き先も経路も、何も考えずに、思いつくまま行き当りばったりです。パソコンの前で、迷いながら、考えながら、ブログ記事を書いていました。
書くプロにとっては、事前準備は、当たり前のことなの?
そういえば、ブログの先生 ものくろさんも、文章力養成コーチ ゆかさんも、いきなり書かない!!と教えてくれました。書くプロにとっては、「書き始める前に、主眼と骨子を立てる」は、基本のき、なんですね。
ものくろさんもゆかさんも、書く前に、付箋紙を使って事前準備 していました。ならば、真似してみよーと試してみました。
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このブログ記事、いきなり書かないで、事前準備をして書いてみたら?
地図で、行き先と経路を確認してから、書き出すので、迷子になりません。
頭の中が、整理されているので、書いている途中に、余計なことを考えずに書くことに集中できます。
いままでは、考える時間と整理する時間と書く時間とごちゃごちゃ混ざっていたから、脳に負担をかける書き方をしていたと気づきました。事前準備してから書くと、脳も、一つのことに集中できるから、働きやすくなるのかもしれません。
しばらくは、いきなり書かないで書く!!でこのブログを書いてみよーと思います。