勝間和代さんの「ゆるい麻雀大会」に参加
勝間和代さんプロデュースのゲームカフェ ウインウイン で開催された「ゆるい麻雀大会」に参加しました。
この麻雀大会のゲストは、とつげき東北さん。本 科学する麻雀 教えて科学する麻雀 2冊の著者です。 麻雀プロの勝間和代さんと、とつげき東北さんとお二人がいらっしゃる豪華な大会でした。
とつげき東北さんに会える機会はなかなかないと、仙台から東京まで、新幹線に乗って出かけてきました。
とつげき東北さんの解説メモったこと
最初の30分は、とつげき東北さんの解説と質問タイムです。
解説で、メモったことは、
- リャンメン待ちテンパイなら、即リーチ。
- カンチャン待ちテンパイでも、先制なら、即リーチ 。手変わりを待たない。
- カンチャンテンパイで、追っかけリーチの時は、5200点以上
実は、本 「科学する麻雀」は、電子書籍で持っているのに……未読のままでした。帰りの新幹線で開いたら、聞いたことが、もっと詳しく書いてありました。著者本人に会って、直接お話を聞いていると、本の内容も、頭にすっと入ります。
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聞いたことを実践
わたしは、いつも「カンチャンまち」を「リャンメンまち」になるように牌をきっていました。いつものように、捨てる牌をつかんだ途端、背後から、勝間さんが
「だーかーらー今聞いたことは?」
と笑っていました。
よーくみると、カンチャン待ちでテンパイしていました。先制なので、即リーチかけました。いままでの私は、カンチャンまちの時って、リーチをかけなかったし、できるだけリャンメンまちになるようにしていたんです。
自分のクセが、よくわかりました。
しばらくは、メモった3点を気をつけて打ってみようと思いました。
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とつげき東北さんいるのに、ゆるい大会⁈
麻雀対戦中に、「これ、どっちの牌を選ぶ?」「ベタオリしたいけれど、どの牌が通る?」迷うことよくあります。
こんな時に、お店の麻雀プロに、その場で、すぐに聞けちゃうのです。
「すいませーん」と声をかけると、すぐに来てくれて、いろいろ教えてくれます。私は、対戦中に、何度も、呼びましたよ。このゆるゆるな感じが楽しいです。ワイワイガヤガヤ、あっという間の6時間でした。プロに聞きながらゆるゆる楽しむ麻雀大会、また機会があれば、参加したいです。