職場の同僚が骨伝導ワイヤレスイヤホン(ヘッドホン)をして何やら楽しそうに聞いています。
イヤホンを耳の中に入れるのではなく、耳の前に装着していますが、何を聞いているのかは全然聞こえません。
骨伝導ワイヤレスイヤホン(ヘッドホン)とは、骨を震わせて聴覚神経に直接音の振動を伝えるイヤホンです。
骨伝導ワイヤレスイヤホン 周囲への音漏れはなく、周囲の音は聞こえる。
イヤホンをして買い物しているとき、店員さんから話しかけられると店員さんの声が聞こえなくて、いちいちイヤホンを止めるのが面倒に思っていたけれど、そんなときは?
イヤホンからの音と周囲の音と両方とも聞こえるのね。でも、ネックスピーカーのように、こちらで聞いている音が周りには聞こえることはない。
商品説明に、激しい動きがあってもしっかりフィットし、スポーツ、トレーニング中に脱落の心配いらずに楽しめますとあったよ。
でも、周りの音が聞こえて、フィットするなら、自転車に乗る時でも使えそうね。
ところで、どこで買ったの?
Amazonの口コミの件数が他の商品と比べて断トツに多いのよ。
骨伝導イヤホン AfterShokz のAeropexを使ってみた
骨伝導イヤホン AfterShokz のAeropex を注文して、次の日に届きました。
持ってみたら軽くてびっくりしました。26gです。
いつも使っているネックスピーカーが90gなので、骨伝導イヤホンを持った瞬間に軽いと感じたのかもしれません。
耳の前にイヤホンを挟んでみました。耳を塞がないので、普通のイヤホンと違って開放感があります。
イヤホンをつけて外へ出かけました。サングラスを掛けても問題なく使えました。読書していても、自動車が近づいてくる音など周囲の音が聞こえるから安心できます。
一時停止できるボタンがイヤホンの側面についているので、つけたままでも簡単に操作できました。
ボリュームボタンも、つけたまま操作できました。
付属品は下記のものが入っていました。
- シリコン製ポーチ
- マグネット充電ケーブル 2本
- 飛行機搭乗時など騒音のある環境下で使用するためのイヤープラグ(耳栓)
- ユーザーマニュアル
- ウエストポーチ
付属品は、あまり期待していなかったのですが、充電ケーブルが2本入っていました。2本あると、家と職場と置いておけるので、いつでも充電できて便利です。
また、シリコン製ポーチは、マグネットの開閉で開け閉めが簡単で使いやすそうです。
外に出かけるときは、しばらく骨伝導イヤホン AfterShokz のAeropex を使ってみます。
外での移動時間が読書タイムとなりそうです。
外で移動中も好きな音楽が聴けます。
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